本日は広島弁で・・・

 今日はぶち寒かったわー、山奥じゃあ雪が降っとったけーねー。
 こがぁーに寒いんなら明日スノーボードに行ったら楽しいじゃろーねー。
 話は変わるけど、昨日の「ニュース23」でやっとった「善意の金はどこに、疑惑の募金集団」の
 話はわろうたねーこんな話じゃったよ

集まった募金のうち、正規のボランティア団体に寄付されたのはわずかに51万円。大半の金の行方がわからないという謎の集団を追いました。
 去年、大阪や神戸などの街角で募金活動をしていた緑の集団。スタッフは、ほとんどが20代そこそこの若者です。 看板にある団体名はNPO緊急支援グループ」、いったい、どんな団体なのでしょうか。尋ねても連絡先は教えてくれません。 ただ、集めた金は東京にあるボランティア団体に寄付しているといいます。
  その団体に確認するとたしかに、彼らから一度だけ51万円の振込があったといいます
 街頭募金を終えた集団は募金箱を抱えて電車で移動、彼らを待っていたのはリーダーとみられる黒いスーツの男でした。若者らに金を手渡す男。
 翌朝、黒いスーツの男は同じ場所で50人くらいの若者たちに何かを説明し、紙を渡しました。この日、男が運転してきた車は白のベンツ。若者たちは募金箱と看板を手に募金場所へと向かいました。
 募金をしていた若者に聞きました。
 Q.なんで募金をすることになった?
 「インターネットに掲載された求人募集。仕事・・ケーキの試食配り。時給1000円以上とあります。問い合わせてみると地下鉄の出口に来るよう言われました。そこに現れたのはあの黒いスーツの男。男は路上で面接を始めました。
 ケーキの試食配りとは名ばかりで、募金のアルバイトを集めていました。求人広告にあったオーナーの名前は募金集団が提出していた道路使用許可証の責任者名と同じでした。
 不透明な金の流れ。緑の募金集団はボランティアではなく、マニュアル化され、時給1000円で雇われた集団組織でした。
 そして、あの黒いスーツの男、実は去年7月、クワガタの投資ビジネスなどに絡んで、1億円以上の負債を抱え破産していました。 管財人が見つけた男のメモには、募金で集めた金と思われる数字が残されていて、1日で100万近い数字もありました。 しかし、確認できている寄付は51万円だけ。集めた募金はいったいどこにいったのでしょう。
 同じように金の流れが不明朗な疑惑の団体は、これまでにも各地で目撃されています。しかし、日本では街頭募金に関する法整備が不十分で、こうした団体は野放しというのが実情です。
 こうした一部の募金活動にみられる詐欺的行為について、現在、弁護士グループが被害者に呼び掛けて詐欺容疑での告発を検討しています。(25日 17:55)

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 幼い命=オオクワガタ 助ける=黒いスーツの男を 出来るものなら、薄給の私を助けてください!!
 人の善意につけこむぶち頭にくる話じゃけど相当儲かったじゃろうね・・・
 誰かー!!薄給で苦しんでいるわた・・(ry